4月28日(月)に農業創造センターにてハトムギ栽培講習会を行いました。
高岡農林振興センターより、昨年までのハトムギの栽培状況と基本的な栽培技術について説明がありました。
近年、ハトムギは単収が減少傾向にあり、目標である250㎏を大きく下回る状況が続いています。その原因は多雨や高温による気象要因と排水対策や潅水不足などの栽培要因の2つの要因から考えられます。特に排水対策と耕起作業は出芽や苗立ちの均一に大きく関わり、栽培においてとても重要な期間に影響を与えます。そのため、丁寧な作業を心がけましょうと呼びかけました。
講習会についての詳しい資料は
こちらをご参照ください。