3月13日(木)に農業創造センターにて水稲育苗講習会が行われ、高岡農林振興センターより田植えに合わせた育苗計画や育苗管理のポイントについて説明がありました。
近年は温暖化によって、田植えから出穂までの日数が短くなっており、田植えを早くしすぎないことが重要であり、「浸種を慌てずに!」をキーワードとし、コシヒカリは5月15日を中心とした田植えが行えるように育苗計画を立ててほしいと呼びかけました。
今後も適正な育苗管理を徹底し健苗育成を行い、気象変動に負けず、収量・品質の高い米づくりを行います。
講習会についての詳しい資料は
こちらをご参照ください。