5月17日(水)に営農指導員、高岡農林振興センター普及指導員にて、大麦の赤カビ病調査を行いました。
調査の結果、赤カビ病については発病は見られず、適期防除の効果が出ていますが、一部の圃場では雑草のカラスノエンドウが散見され、カラスノエンドウの種子が大麦に混入すると選別が困難な為、収穫前に必ず抜き取るよう指導を行います。今年は大麦の生育が例年よりも早くなっているため、5月下旬頃より収穫が始まります。