4月20日(木)に農業創造センターにて大豆栽培講習会が行われました。
高岡農林振興センターより、R4年産の反省とR5年産への重点技術対策について説明がありました。R4年産大豆の反省として、播種時期がやや早いことや、一部のほ場で青立ちが見られたこと、台風によるフェーンと強風の影響で小粒化が多くなったことなどの説明があり、R5年産大豆の重点技術対策としては、排水対策の徹底、播種時期に応じた適正播種及び播種量の厳守、土づくりと適正な施肥の徹底を呼びかけました。
今後、基本技術を徹底し、気象変動に負けない高品質大豆の生産を目指していきます。
講習会についての詳しい資料は
こちらをご参照ください。