3月14日(木)に農業創造センターにて育苗講習会が行われました。
高岡農林振興センターより、品質向上や育苗管理のポイントについて説明がありました。
令和5年産は夏場の高温少雨によって品質や収量に大きな影響がありました。令和6年も厳しい環境下での栽培になることが予想されています。出穂後の高温を回避する最も有効的な対策は「田植時期を遅らせること」とし、田植えに合わせた育苗計画を呼びかけました。
今後も適正な育苗管理を徹底し、気象変動に負けない高品質な米の生産を行います。また、収穫量をしっかりと確保し、農業所得の向上に努めます。
育苗講習会についての詳しい資料は
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