5月23日(月)営農指導員、高岡農林振興センター普及指導員にて、大麦の赤カビ病調査を行いました。
調査では、赤カビ病についてはほとんど見られず、順調に生育していました。また一部の圃場では、雑草のカラスノエンドウが見られました。カラスノエンドウの種子は大麦に混入すると選別が困難な為、収穫前に必ず抜き取るよう周知しました。6月上旬頃より大麦の収穫が始まります。